2007.06.23

#007美山かやぶき美術館のギャラリー

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美山ナビ http://www.miyamanavi.net

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2007.06.14

#004 美術館でくつろぐひとたち

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安曇野のちひろ美術館にて。
この美術館では、大人も子供もみんなリラックスしていた気がする。岩崎ちひろの絵であったり、建物に木がふんだんに使ってあるというような要素がそうさせているのかもしれない。が、加えてもう一つの大きな理由は、建具上の庇の高さが美術館にしては、たっぷり低いことではないかと思う。ここの空間は、日本家屋の縁側のようなものを感じます。

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2007.04.27

ぽちてっくスプーン教室

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京都の堺町画廊での ぽちてっくスプーン教室 に参加してきました。
自分の手でものをつくるって、本当に楽しい!
そして、本日ちょっと筋肉痛(笑)。

スプーンづくり体験、追って日記にアップします。

また、この堺町画廊で ぽちてっくてんその5 が開催中。
素敵な空間にLovelyなぽちてっくさんの家具が、展示されています。4/30(月)まで。


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2007.03.03

伝統工芸と現代性

今日、
「さるところに京都伝統工芸の写真を送るから、現代に活きる作品を1点づつくらいピックアップしてください。」
との連絡があって、自分が撮影した伝統工芸の数々の写真を見直してみる。
いざ選ぼうとすると、なんだか難しかった。

今迄に撮影したのは、京うちわ、組み紐、表具、金襴、指物、絞り染め、砥石。
撮ったものをみてみると、まぎれもなく昔からの技術で作られたものなのだけど、どれも今私たちが暮らしている現代に充分活かせるものと思えた。(これは、本当にそう思った)
すでに現代性をもった商品に仕立てている老舗さんもあるし、これから、というところもあるけど、「過去の遺物」と見えるものは、一つも無いと思う。
だから、写真の選択が難しかったのでした。

結局は伝統的なテクニックが際立っていて、かつモダンに見えそうなものを選んだつもり。
その高度で洗練されたテクニックを必要としてくれる場がもっと増えるといいと思いう。それを本当に必要としてくれる多くの人々に出会うのは、たぶんこれから。

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先日仕事の後にいった上京区にある町家カフェ、和み系。本がいっぱいあって、ゆっくり読書も楽しめそうでした。


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2007.02.22

ひと仕事、終了(ほっ)。

昨日は旅行会社をしている友人に同行して茅葺き屋根の美しい集落が残る美山町に訪れ、再び写真係。
6軒ほど、宿や食事どころをまわって、写真をいっぱい撮りました。朝イチから活動していたけど、6軒分と茅葺きの集落を写真に収めることは、ほとんどスポーツしている感覚(笑)。考えて構図を決めて撮るというより、反射神経でシャッター切って、片耳ではオーナーの話をなるべく聞き漏らさないようにする、みたいな感じ。
でも、1日で美山町を愛するいろんな方々に会えて、ほっんとに充実してました。つくづくラッキーな一日だったと思う。

今日はその写真の整理、そして別の友人のフォトブックの写真画像の仕上げをしていました。
一つ一つの写真を撮ることもそうそう簡単とも言えないのですが、それを一つのフォトブックとしてまとめることもそれなりに手間を要して、単に“右から左”というような作業ではないと実感しました。
でも、このフォトブックの方の友人の活動は、私がチャレンジオフィスに入居した当時から注目していたので、彼女のお手伝いを、私のささいな能力を使って出来たことは正直に嬉しい!ちょっと感慨深いです…。
さきほど、やっとその作業がひととおり終わって、このブログかいてます。

今日はもう、遅くなってしまったので、明日美山町での体験を書こうと思います。

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美山町では、前々から聞いていた友人の陶芸の師匠のお宅も訪問。茅葺き屋根の民家ですごく洗練された住まい方をしてらした。素敵な空間にかなり感激、そしてしっかり寛ぎました(笑)。
民家の空間に、イサム・ノグチの照明、スウェーデン製の薪ストーブ、火鉢、コーヒーとケーキ、全部しっくりきていて面白かったです。

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2006.12.29

友人のオフィス準備お手伝い

11月頃から友人の新しいオフィスの準備してます。
設計というよりお手伝い、という感覚。友人のお父さんが、自分の趣味部屋として以前日曜大工で改装していたスペース(デスクも手づくりです)を、彼女のオフィス用にコストを睨みながら整えるというもの。
彼女の場合接客は外で行うので、ここはペーパーワークをする場所。シンプルで肩のこらない彼女らしいスペースにするのが、今回の目標。

今週は大一番のペンキ塗りでした。月・火曜日と友人の家族総出で、水性ペンキのつや消し白で壁と天井を塗りました。あと、やはりお父さん手づくりのデスクも壁に合わせて白っぽいオイル系の塗料で塗装。
とくにお父さんの働きが素晴らしい!
本当にスムーズにペンキ塗り終了。
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おそらく初めて着たツナギ姿が、なぜかしら板についている友人。

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昨日は電気屋さんに新しい照明器具をつけてもらいました。
ライティングダクトと白熱灯のスポットライト5灯。以前は蛍光灯だったので、新しいライティングでぐっと雰囲気が変わりました。これに加えて作業机にはデスクライト(今回はバイオライトを購入)を取付け、明るさを採ります。

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友人は旅行業で起業。
彼女が新しくスタートする場所が少しづつ整ってきています。

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2006.12.14

週末講義で貰ったもの… “生活とインプット”

先週末にユニークな講義に参加する機会に恵まれました。
講義といっても堅苦しいものではなく、講師の方が自分の仕事を通して、ものづくり(ひいては仕事)について話し、その後に皆でディスカッションするというもの。
その方の仕事は前々から見ていたのだけど、仕事のプロセスや仕事に対するスタンスを、まとめてつぶさに聴くのは初めて。本当にノートに書き留めたいばかりで、二日間の講義終了後は、頭の中は飽和状態。いっぱいいっぱいでした(笑)。
今から書くのは、その講義の中でしっかり心に留めときたいなと思ったことのひとつです。


その講義の前日に会った友人が

“私は生活を大事にしている人と仕事がしたい”(だいたいこんな言葉だった)

と言ったのを聞いて、“うん、確かに生活は大事にしたい”と普通に受け取った。
前々から生活を大切に送るのは大事なことだと、自分でも漠然と思っていた。

そして週末の講義で

アウトプット(=何か作り出されたモノ、例えばデザイナーによってつくりだされたモノ)は
インプット(=その人の観察力、感受性によって受け取っている情報)があってこそ

という、言葉を聞いて、

“生活することとは、インプットそのもの”

なのだと、実感しました。
何か特別な体験をしたり専門の勉強をして情報を得ることだけが、インプットではないということ。
だから、日々の何気ない生活を丁寧に送ることが実は大事、ということ。

シンプルなことなんだけど、自分の中では“繋がったー!!”という目からウロコ的な出来事でした…。

Hana
“私は生活を大事にしている人と仕事がしたい”といった友人のすまいは、いつもすがすがしくて、とても心地よくて、リラックスしてしゃべり過ぎてしまいます(笑)。

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2006.11.01

家具と永くつき合えたら

最近知人から受けた相談。
「新しいオフィス用に家族から古いソファをもらうのだけど、永年の使用で張り地が汚れているので、はりかえたいのだけど…。」
というもの。

先週末、その知人と実物を確認したのだが、話に聞いていた通り本来から品質のよいもの、そして飽きのこないシンプルなデザインで、張り替えたらまた新しい表情で永く使えるものと想像できた。

著名デザイナーによってデザインされた家具を購入するのもいいけれど、今回のように知りあいが永く使っていた家具を譲りうけリフォームして使うのも、とっても魅力的だと思う。やはりその家具が過ごした時間というものは、どんなに素敵なデザイナーズの家具(新品)でも、表現できない雰囲気があると思うから。それから現在に至るまでのストーリーも。これは、お金では買えません…。

今回の場合は、木部が日に少し焼けていましたが、傷や汚れはほとんどなかったので、張り地を変えたら若返るような感じになるでしょう。現在は少しバックスキンのような風合いの布ですが、知人の好みでざっくりした布地に張り替えるかもしれません。表情も全然かわるだろうなあー。
かなり楽しみです。


私自身も、両親が結婚祝いに上司から贈られたという椅子を譲ってもらい、引越のたびに持って歩いてます。↓
なんの変哲もない、ちょっとゆるめのデザインが好きです。木部の塗装が、木目をつぶしたようなニスで、それだけ気に入っておらず、剥がしてオイル系の塗料で塗りたいと思っています。いずれ。
Kagu

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2006.07.29

久しぶりのトリップ

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一昨日に友人と枚方市にある某洋裁学校にいく。
友人はここの洋裁学校を見学するのが目的、私の併設のカフェでお茶を飲むのが目的。

去年の夏に訪れた時と同じように、敷地内は草ぼうぼう。昔の木造の小学校のような小さな校舎が建っていて、その裏手に半ば打ち捨てられたような小さな小屋(カフェの人、ごめんなさい!でもそれがとても貴重だと思ってます)があってそこがCafe。
最初友人に連れてこられ来た時は、「え?ここホントに大阪?」みたいな衝撃をうけたという、トリップ具合です。
ここに着くまでは、久しぶりに会った友人と最近考えていること、これからやりたいことなど、いろいろ喋っていたけど、カフェの席に着いたら、この雰囲気に負けて脱力。
少し汗をかきながら、気怠く心地よい夏の午後を過ごしました。

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2006.07.22

住まいづくり*仕事場づくりに大事なコトとは?

Kichen
私の中では、“みんなで料理できるキッチン”は、ウェイト高し。


現在、parammmのHP用に「空間づくりチェックシート」なるものを作成中です。これはシート化してなかったものの、前の設計事務所で住宅設計依頼時に、同じような質問をお客さんにしていました。

「何畳のリビングが欲しいですか?」
「どんなシステムキッチンがいいいですか?」

という質問で無いところが、ポイントです。
よければ試しに

「新しい住まいを手に入れる」
あるいは
「新しい自分の仕事場を用意する」

という前提で質問に答えてみてください。
全部やっていると結構時間がかかるので、最初の3つの質問をやるだけでも。

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□家で何をしている時が楽しいですか?
/仕事場では、どんな時が楽しいですか?(例;デスクに向かっている時/接客している時/ミーティングしている時)

□日々の生活の中で(日々の仕事の中で)大事にしたいと思うことは?

□新しい家(あるいは仕事場)に是非やりたいことは?また、望むものは?

□現在お住まいの家(あるいは使用している仕事場)で、不満におもっていたことがあったら教えてください。

□平日の過ごし方は?(家族それぞれ)/平日のだいたいの仕事スケジュールをおしえてください。

□週末の過ごし方は?(家族それぞれ)/週末のだいたいの仕事スケジュールをおしえてください。

□家族や友人はどの程度訪ねてきますか?宿泊しますか/仕事上の来客はどのくらいの頻度ですか?

□椅子派?畳派?/仕事場については特に質問なし

□ベッド派?フトン派?/仕事場については特に質問なし

□よく作る料理は何ですか?/仕事場については、仕事場で料理をしますか?するならどのくらいのものをつくりますか?

□好きな料理、飲み物を教えてください。

□好きな素材、好きな素材があったら教えてください。

□趣味は何ですか?あるいはこれからやってみたい趣味は?

□好きな本、音楽、映画、アートなどあれば、教えて下さい。
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上の質問のほか、以下のことも尋ねます。

□家族構成を教えてください(同居する家族)。将来同居の可能性があれば、その方についても。

□どんなお仕事をされていますか?差し支えなければお伝えください。
□特に大きな家具等があれば、(これから購入するものも含めて)お伝えください。

□持ちもので特に専用の収納、置き場所が必要なものはありますか?
本が多い、アウトドア用品等々。

□特にリクエストがあれば、お伝え下さい。

こんな質問を投げかけて、建築家とお客さんのキャッチボールがはじまります。
そのキャッチボールの中で、お客さん自身に

「自分が一番大事に思っていて新しい家(仕事場)で体現すべきコト」

を、見極め(発見し)、選択してもらうことが、質問のねらいです。
また、その大事にすべきことは一番以下があるケースも多いので

「優先順位」

をつけていくということも。
建築家は、キャッチボールをしながらアイデア(ときにはお客さんが考えつかないような)を出したりしますが、最終的に“決断”するのは、そこで暮らすひと。
それをサポートするのが、建築家の役目です。

上の質問をやってみて、もしよければ「一番大事にしたいこと」を書き込んで頂けると嬉しいです。
楽しい家、寛ぐ家、自分が充分に働けるスペース、想像してくださいね。

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