2007.05.03

昨日の覚え書き_自社のファン/杉本博司の展示

昨日は大阪で、経営者の知人に会い、彼女の最近の活動についていろいろ尋ねる。
活きた情報を、丁寧にそしてざっくばらんに聞かせてもらって、本当に勉強になった。
自社の顧客はどこに存在するか、そしてそこにどうアピールしていくか、などの話になる。自分の顧客が、大きな市場の中でピンポイントに存在する場合、どう営業していけばいいのだろうか、(多分永遠に)難しいテーマ。
経営者は誰もが判ってる方法の一つである、「自社のファンをつくること」については、怠らず地道にやっていこうというかんじの話になる。

ここでも、

“自社商品のファンをつくる”のか、

“自社のファンをつくる”のか、

という話題になる。
自社のファンとは、小さい会社の場合、“経営者”といったらいいだろうか。
顧客がどちらもファンになってくれれば、もちろん良いのだけど。

彼女からは、たくさんのお話しを聞き、私の方は写真を見せる。
もっともっと作品をつくる必要を感じる。建築写真は難しいとあらためて実感。


せっかく大阪に来たので、NMAOに寄って杉本博司の展示を観る。
点数は少な目だったけど、好きな“数学的形体”シリーズの現物をはじめて見たので、結構感激する。
数式を表現する(たぶん)石膏の立体は、巨大なサイズに引き延ばされ、質感はしっかり描写されて存在感は充分なのに、あまり立体感を感じないのが面白い。
展示空間も、ほの暗くたっぷりとした空間に、静かに置かれていて、気持ちよかったです。

ついでにベルギー王立美術館展も観る。(本当こちらの方がメインの企画展です。)最近“オランダの光”というDVDを観てオランダの光、オランダの空が見たい、もしかして今回それに近いものが見られるかな、と期待していたのだけど、そういう空や光は無かったように思う。残念。今回の作家は、オランダの湖畔から遠いところで描いていた人達だったのだろうな。


Works05様々なる祖型 杉本博司 新収蔵作品展
070407-070624  NMAO国立国際美術館












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2007.04.25

Trensa(トレンサ)の活動紹介

フェアトレードのコンセプトをベースに、メキシコの素材(シルバー・テキスタイル)を活かしたアパレル雑貨企画&輸入販売を行う友人の“Trensa”が、最近発売の女性誌マリ・クレールで紹介されました。

友人が起業したのはつい最近のことですが、メキシコへの思いは、とても長く、そして熱い!!!です。
ご興味のある方は、本屋さんで今月4月23日発売のマリ・クレールをごらんください。


marie claire 6月号
掲載場所はP76からの「プラネット・ウーマンの起業のすすめ」というコーナー。
Trensaの掲載はP81。


発売日の友人のBlog 
my lovely mexico *「トレンサの活動が女性誌で紹介されました


そしてTrensaのホームページもリニューアルしました。
http://trensa.net/


私も微力ながら彼女のお手伝いをしたいと思っています。
Arbol
メキシコ、プエブラ近郊で。日射しを避けて、大きな樹の下に集まるひとたち。物売りのおばちゃん等等。


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2007.04.24

仕事のカテゴリー

“自分の仕事をつくる”
という本は、ふと本をひらいて拾い読みするたびに、“なるほどー”と思う言葉がつまってるな、と思う本。
自分で仕事をはじめてから特に。


今日ひっかかった言葉は、ヨーガンレールという著名なデザイナーの言葉。(インタビュー中のもの)

「自分の職業が何であるか、そういうことはあまり気にしません。
私は、モノをつくってるというだけでいいです(笑)。」

というもの。
いいなあと思う、けど、仕事って従来のカテゴリーにはまってるほうが、
何をやっている人かわかりやすいし、お客さんも、それに対する報酬も払いやすい。

つくる時は、この言葉のようにつくりたい。本来は、カテゴリーありきで、ものづくりを始めるわけではないし。
でもそれで報酬を得るなら、つくるものが、ある程度ほかの人にもわかりやすくて、だれかに必要とされないと。
最近、空間づくりと写真を撮ること両者について、考えてます。

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2007.03.02

種を蒔く友人を見ていて

起業している友人の中でも、とりわけ素敵な種の蒔き方をしているなあと思うヒトが何人かいる。

そのうちのひとりは、世の中の流行というものにもちゃんと通じているけど、最終的には自分のアンテナをきちっと使って決めて、仕事の種を蒔き続けるヒト。彼女の動向は、興味深くって出来るだけ近くにいて、逐一見ていたいと思うほど。
特に参考にしたいのは、種を蒔く先の選択の思い切りのよさと、もしプロジェクトが滞ったとき(あるいは失敗しそうなとき)の受け止め方、おおらかで前向きな対応。彼女をみていると、直感的に先を読むことが出来ているのかなと感じる。私はそこから、自分なりに読み取っていきたいと思う。

彼女にくらべると、私自身はまだまだ種蒔きの準備をしているところ。どう種を蒔くか、種まきのタイミング、うまく芽が出そうにない時などなど、もっともっと考えなければなあ。
でも、まず少し蒔いてみよう。HPづくり(タタキ)は、さっさとしなければ(笑)。

一方で、仕事のために蒔いたつもりでもなかったのに思わぬところで芽が出て、びっくりすることが最近あった。
昨年、グラフィックデザイナーの友人が、彼の結婚式のスナップ写真係を私に頼んでくれた。私は、それがきっかけで一眼レフデジカメを購入し(前々からとっても欲しかったのだけど)、再び写真にハマって、他の人の仕事のための写真を撮っていたら、その写真を見て、彼からちょっとした写真仕事の話がありました。今週のことなんですが。
これは、仕事に関係ないと思っても、興味のあることに対しては、先行投資、すなわち種蒔きすべきという教訓???
自分でも驚いた体験でした。

Wedding
友人の婚配式(いわゆる結婚式)は、木造のかわいらしい教会で行われました。

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2007.03.01

parammm.com

一昨、パラムのドメインを取得しました。
覚えやすい、parammm.comが取れて、ちょっと嬉しい。

サーバーもまだレンタルしてないし、現在ホームページ作成中、とりあえずは
http://parammm.com
を入れると、このブログに来るようになってます。

Saezuri
先日、自宅近くの上御霊神社でのさえずり市をのぞいてきた時撮ったもの。さえずり市は、ちょっとしたアンティーク市、フリーマーケットです。

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2007.02.16

一緒に育つ、育てる

昨日、これから一緒に仕事を始めるという女性たちと、お茶を飲みながら打合せをしていた時のこと。

 「人とのつながりって、名刺交換したら、はい、知り合いになりました、じゃないよね。」

から始まって、

「知り合って、一緒に仕事をして、相手のいいとこも悪いとこも経験して、信頼を積み上げていって、それを10年くらい続けて自分も相手も一緒に成長したら、いい仕事でいい報酬がもらえるようになると思う。」

というような話になった(聞いた)。
正直、同じ人と10年も一緒に仕事をしたことは無いが、とっても頷けた。

盛り上がったり、笑ったり、すったもんだしながらも、一緒に仕事を続けれるような人と、多く出会えたらいいなと思う。それには自分の方も、前向きにしぶとく育とうという気持を持っておかないと。

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2007.02.02

今日は面談

チャレンジオフィスでは、2ヶ月あるは3ヶ月に1回、企業コンサルタント、キャリアカウンセラーの方に面接、そしてアドバイスを貰うことができる。ありがたいことに無料。
今回は年度末に近いということがあって、今年1年の事業の進行具合の報告をする。その中には昨年のおおまかな決算も含まれていて、最近は帳簿入力を時間を割いていた。

企業コンサルタントの方は 今回が2回目の面談なのだけど、前回も今回も私がどうしようか迷っている事柄について、展望のある方向に具体的な例をもってのアドバイスがあった。

今回の大きな相談の一つは、これからparammmのホームページをつくるのに取りかかるのだけど、その構成について。起業したばかりで、事例物件というべきものがほとんど無い場合には、どのように作ったよいか?という相談をしたことに対してのアドバイスをいただく。
ここでは詳しく書けないけど、それはホームページの構成というより、デザイン業務受注までの仕立て方のアドバイスでもあった。

その方法は私が上手く仕立てて実行できるかどうかは、まだまだこれからなのだけど、私が今迄のアトリエ系建築設計事務所のあり方について疑問をもっていた部分についても、絡んでいる。

1時間弱程度の面談、終わってちょっと晴れやかな気分でした。
さあ、伸ばし伸ばしに(伸ばし過ぎ 笑)していた HPにとりかかるぞー。


Kugisabi
市内でみかけた板塀。釘錆の跡が生き物みたいで面白い。

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2007.01.29

老舗を経営することとは

今日も、知人の取材に写真係としてついていく。行き先は、京都で伝統工芸を生業としている老舗。

これで6人の老舗経営者の方に接する機会に恵まれた。面白いことは、それぞれの方のキャラクターがかなり異なるにもかかわらず、口にするポリシーや、今なお試行錯誤を積み重ねていることは同じ。

「本物をつくる」
「物事、長い目でみる。(=目先のことに飛びつかない。)」
どの方からも、それから作られているものからも感じるのはこれ。

工夫が必要かもしれないが、本物がちゃんと生き残る時代になってきていると、私自身は思っている。
老舗といっても経営者の方は40代くらいの方ばかり。この方たちに頑張ってもらわないと、本当に正直なところ日本の伝統文化が無くなってしまうように思う。


昨夜はご近所の町家の日本酒の会に参加。
Kuramaguchinchi

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2006.12.02

事務所登録しました

最近、parammmを1級建築士事務所として登録しました。
まだ1級建築士でなければ出来ない仕事は受けてませんが、新しくつくった名刺に載せるため登録。
現実の状況としては何も変化は無いけど、自分の中では「スタート切ったかな」という気持ち。不思議なもんです。

Jardi_botanic01
好きな建築家の一人、Carlos Ferraterの魅惑的なランドスケープ、Spain,Barcelona,Jardín Botánico

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2006.08.15

西陣町家スタジオ見学してきました

西陣町家スタジオは、私が入居しているチャレンジオフィスと同じくインキュベーション施設です。(運営機関は異なります)前から興味を持っていたのですが、先々週、ある縁で見学させていただけたので、ちょっとレポート。

とてもインキュベーション施設とは思えない、趣きのある玄関まわり。正面の戸は、おくどさんへの入り口で、本当に玄関はこの戸のすぐ右側です。
Machiyastudio01
靴をぬいであがりました。
1階はギャラリーや集会所(続きの広間)で、2階に企業がはいってます。たしか6社ほど。この日出勤していた2社の方に仕事中お邪魔して部屋をみせていただきました。お会いしたのは、2社とも私と同じ歳くらいの起業家の方。グラフィックの事務所と、HP制作やネットのシステムづくりをされている会社の方でした。
下の写真は共有の打合せ室。間仕切りが襖なので、音は筒抜けのようですが…、なんとも風流です。
この日は暑かったけど、“冬のことを考えると2階がオフィスで正解”などと、いらぬ安堵をしていた私でした。
京都の冬は底冷えがきつい上に、町家でしたら寒さは尋常じゃありません、たぶん。
Dscn0006

下はもと“おくどさん”を改装したギャラリー。ちゃんとデザイナーの手がはいっていますね。
天井が高くて、展示空間にはもってこいです。
Machiyastudio02

このもと住宅の施設は、広い庭もついていて、手入れは付近の大学の造園学科の学生がやったりするそうです。
それもなかなかユニークな町家への関わり方だなと、感心しました。

あまりに風流な施設なので、「私も入りたいなあ…。」と内心考えていたら、案内してくれた事務局長の女性が、「家賃がすごく安いから、期限がきてこの施設を出てから、独り立ちできないケースもある」と教えてくれました。(暗に釘をさされた?笑)固定費もちゃんと見越して事業計画を立てねばならないということですね。
って人のことを行ってる場合ではないです、私が今入っているとこは、もっと安いんだった…。


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2006.08.13

アルバイト第1号

昨日、1.5坪の我が事務所に、はじめてのアルバイトさんがやってきました。

彼女が私にとってのアルバイト第1号。前から知っている人で気だてのよい女性なので、緊張はしませんでしたが、私にとってちょっと記念すべき日。
おとといは1日かかって、狭いブースに二人で座れるようにレイアウトを少し替え、デスクと椅子の用意、即席だけどなんとか作業できる状態にしました。狭いブースがいっそう狭くなりましたけど(笑)。

アルバイトを頼むのは短期で2週間程だけど、人と一緒に仕事をするのは久しぶり。前の事務所ではアルバイト雇う度に、(自分が仕事を頼む立場のときは)たいてい最初はすごく気がはりつめていたのに、今回は大丈夫そう。
何事も経験ですね…。

Co02_2

2006.07.22

住まいづくり*仕事場づくりに大事なコトとは?

Kichen
私の中では、“みんなで料理できるキッチン”は、ウェイト高し。


現在、parammmのHP用に「空間づくりチェックシート」なるものを作成中です。これはシート化してなかったものの、前の設計事務所で住宅設計依頼時に、同じような質問をお客さんにしていました。

「何畳のリビングが欲しいですか?」
「どんなシステムキッチンがいいいですか?」

という質問で無いところが、ポイントです。
よければ試しに

「新しい住まいを手に入れる」
あるいは
「新しい自分の仕事場を用意する」

という前提で質問に答えてみてください。
全部やっていると結構時間がかかるので、最初の3つの質問をやるだけでも。

------------------------
□家で何をしている時が楽しいですか?
/仕事場では、どんな時が楽しいですか?(例;デスクに向かっている時/接客している時/ミーティングしている時)

□日々の生活の中で(日々の仕事の中で)大事にしたいと思うことは?

□新しい家(あるいは仕事場)に是非やりたいことは?また、望むものは?

□現在お住まいの家(あるいは使用している仕事場)で、不満におもっていたことがあったら教えてください。

□平日の過ごし方は?(家族それぞれ)/平日のだいたいの仕事スケジュールをおしえてください。

□週末の過ごし方は?(家族それぞれ)/週末のだいたいの仕事スケジュールをおしえてください。

□家族や友人はどの程度訪ねてきますか?宿泊しますか/仕事上の来客はどのくらいの頻度ですか?

□椅子派?畳派?/仕事場については特に質問なし

□ベッド派?フトン派?/仕事場については特に質問なし

□よく作る料理は何ですか?/仕事場については、仕事場で料理をしますか?するならどのくらいのものをつくりますか?

□好きな料理、飲み物を教えてください。

□好きな素材、好きな素材があったら教えてください。

□趣味は何ですか?あるいはこれからやってみたい趣味は?

□好きな本、音楽、映画、アートなどあれば、教えて下さい。
------------------------
上の質問のほか、以下のことも尋ねます。

□家族構成を教えてください(同居する家族)。将来同居の可能性があれば、その方についても。

□どんなお仕事をされていますか?差し支えなければお伝えください。
□特に大きな家具等があれば、(これから購入するものも含めて)お伝えください。

□持ちもので特に専用の収納、置き場所が必要なものはありますか?
本が多い、アウトドア用品等々。

□特にリクエストがあれば、お伝え下さい。

こんな質問を投げかけて、建築家とお客さんのキャッチボールがはじまります。
そのキャッチボールの中で、お客さん自身に

「自分が一番大事に思っていて新しい家(仕事場)で体現すべきコト」

を、見極め(発見し)、選択してもらうことが、質問のねらいです。
また、その大事にすべきことは一番以下があるケースも多いので

「優先順位」

をつけていくということも。
建築家は、キャッチボールをしながらアイデア(ときにはお客さんが考えつかないような)を出したりしますが、最終的に“決断”するのは、そこで暮らすひと。
それをサポートするのが、建築家の役目です。

上の質問をやってみて、もしよければ「一番大事にしたいこと」を書き込んで頂けると嬉しいです。
楽しい家、寛ぐ家、自分が充分に働けるスペース、想像してくださいね。

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2006.07.18

選択できるということ

先週末に自分の事業計画を提出した日に思ったこと、もうひとつ書きます。

ここの受講で面白いなと思うことは、自分にとって、どこへ向かってどう行動を起こしていくかを見つけるのが大事であって、何が何でも起業でなくてもよい、ということ。
例えば、今回の最終事業計画発表の時にも、世間でいう「起業」では無いケースの方がいました。
自分のやりたいことはライフワークとして続けるけども、それで起業はせず家族の経営する会社に入る方、また、自分のやりたいことのためには、主婦という肩書きで行動を起こし始めるという方(起業はサブ)、などなど。
そういうふうに、選択する自由が世の中には存在して、自分はその自由の中で合ってると思うものを選んだと思えることが大事なんだと、実感した日でした。

昔のことすぎて、すっかり忘れていましたが、私も選択してきたということを思い出しました。ゼネコンでの会社員生活、専業主婦(この期間はかなり短い)、これらを体験したけど、最終的には現在の個人事業者の道を選択した上で歩いているのだということを。

好きで自分に合っていると思ってやっている、ということを忘れないようにしようと思います。

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2006.07.16

仕事が来なかったら、仕事が来るように動くこと

昨日、事業計画を提出した。
まとめあげたというのには程遠いものだけど、なんとかシートにして提出、発表する。
私のラフすぎる収支の内容について口頭で説明した時に、講師の方にアドバイスされたこと。

「半年間仕事が来ないと思っているんだったら、今あなたに必要なのは“営業”じゃないの?」
(だいたい、こんな言葉だったと思うのですが)

!!!!!!!!!!
自分が、3ヶ月間起業の指導を受けていながら、全然経営者の脳ミソになっていなかったのに、衝撃をうけてしまいました。
「小さな設計事務所が起業したての頃は、1年間くらい仕事が無いのは当たり前」という業界セオリー(?)にまだ縛られたままだったのです…。そんな自分にびっくり、そしてアホやな、私と。仕事が来ないと思ったら、仕事が来るように動かないと、何も変わらない。

この起業用のコースのとっても素晴らしいところは、講師の方をはじめてとして同期の皆も、本当に親身になって一緒に考えアドバイスしてくれるところなんですが、「営業が必要」の指摘のあとも、皆が具体的に様々なアドバイスをしてくれて、本当に有意義だったし、本当に嬉しかった。
あとは、そのアドバイスをよくよく頭に叩き込んで、考えて、行動に移すのみ!です。

今日のこの出来事を体験するだけでも、受講した甲斐があったというもの。
こんな機会を体験出来て、コースの皆に出会えて、私って本当にラッキーだなあと改めて実感。
講師の方、コースの皆様、本当にありがとうございました。

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2006.07.13

なんだか日々焦っています

今週末に事業計画を提出しなければならないのに、進んでいない。
でも、日々出会った人や大事な友達からもらったメッセージを書き留めておきたい気持ちでいっぱい、そしてそうしておかないと、大事なものが指の隙間からこぼれ落ちていくような気がして焦っています。
あと、自分でデザイン事務所をやるにあたって、あらためて“自分は何がやりたいのか”など根本的に考えたりしていて、それもきちんと書き留めておかないと、取り返しがつかないような気がして、なんだか人生の山場がいっぺんにやってきたような気持ちになっています。多分、自分以外の人からみると「大袈裟に考えすぎ!」といわれるような気はするんですが…。

やることの優先順位が頭の中でこんがらがっています…。
起業するってそんなもの何でしょうか???

Futo_kamogawa
先週観に行ったリビングワールドの仕事展、とても面白かったので書き留めておきたいのに、これもまだ書いてない…。写真は、鴨川を背景に光る“風灯”。

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2006.06.16

これでやっと焦る?…新聞に記事載りました

今日付けの京都新聞に、parammmが入居する京都府チャレンジオフィスの1周年記念セミナーの記事が掲載されました。
明日から各種セミナーがほぼ隔週末に開催されます。
私のセミナーはまだ1か月以上先なので、まだなんだかのんびりしている状態。
でも、よく考えてみると1か月なんて、実はすぐ 。
ちょっと、あせらないと、いけないですね…。

新聞記事はコチラ↓
Kyotoshinbun060616



























各種セミナーに興味のある方はコチラのチラシ画像を御覧ください。
セミナーの内容と、スケジュールが掲載されています。


Seminar01



























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2006.05.17

アドバイザーの方がターゲットでした。

昨日、京都府チャレンジオフィスのアドバイザーの方(3人)に面接して頂きました。
事前に配布されたチェックシートに従って、自身の事業内容「女性向けに特化したマンションリフォーム(すまい・ショップ・オフィス)の設計」について現在の進ちょく状況、そして今年1年間の目標を伝え、そして今後の自分の課題について、それから京都府からサポートしてほしい項目についても説明しました。

自分として面白かったのは、7月末に行うセミナーの内容(たたき)をアドバイザーの方に伝えた時のこと。
今回のアドバイザーの方は全て女性なのだけど、そのうち二人は私の事業の顧客ターゲットにほぼ当てはまっているのでした。
かなりかいつまんで、3物件のビフォア・アフター(前の事務所で手がけた物件)を紹介し、セミナーで同様のことを説明し「自分が納得するものを見つけるには、ディテールからではなく、もっと根っこから考えてみると、オンリーワンで楽しいデザイン(解決策)になる可能性大」ということをレクチャーする予定だと伝えました。
そのうち、小さな事例ではあるけど、キッチンの例えが解りやすかったようで、「なるほどー。」あるいは「うん。うん。」のような反応を頂けたのは嬉しかった。

それからもう一つ重要なコメントを頂いた。
「専門家による購入前のサポートがあると、とても安心。」
ということ。
これは、2月の一日起業塾のあとの懇親会でも寄せられたもの。
ここでいう、サポートとは、デザイン的なものより、耐久性、構造、メンテナンスの観点からみた場合の意味合い。
それを第3者的な立場でアドバイスしもらいたいということです。
リフォームする以前に、安心して購入できるマンションがなければ、話が始まりません。
とっても参考になった意見でした。

はい、もっと勉強して、そこもきっちりサポートします。(汗)


Kichen_1
テーブルみたいなキッチン。カウンタートップはブビンガという木で作ってあります。
みんなで料理をつくるのが楽しいキッチンです。(コンロは別のところにあります)

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2006.04.24

“ワクワク”を伝えれたら

今、起業塾の課題の「営業のビタミン」を読んでます。昨日はもう一冊の「こうして私は世界No.2セールスウーマンになった」を読みました。
この二つの著書に共通して出てくる、私にとって重要なポイントは
「自分のワクワクを伝えて、お客さんにもワクワクしてもらうこと」
でした。
私は自分の仕事(空間のデザイン)がとても好きで、お客さんに提案するものも、(恐縮ですが)喜んでもらえるものを提案してきたと思っています。ちゃんと時間をかけて仕事をして、自分の納得のいかないものは、恥ずかしいので出してこなかったつもり。(ごくたまになんですが、出来なかったときは事情を説明して打合せを延期してもらう。そんなんアリ?と思われるかも知れませんが…。)
でも、その自分が“ワクワク”して仕事してる感じ、出来上がったデザインの“ワクワク”を上手に伝えてきたか、そして仮に“ワクワク”してもらえたなら、それが契約そして竣工まで“ワクワク”モチベーションを下げずにサポートできたかというと、これらの著書を読んで、疑問を感じてしまいまいした。
まだまだ顧客の立場にたってないというか、配慮が足りないというか…。反省することしきりです。

そんなふうに気づいたこともあり「自分もワクワクの原点にもかえってみたい!」と思いました。
私が旅先などで出会って、ドキドキあるいは、ワクワクした空間を、これから少しづつこのブログで、紹介していきたいなと思ってます。自分のための復習、という感じで。
ボチボチやっていこうと思います。
Barragan01
メキシコの建築家、ルイス・バラガンの自邸の庭の一角。小さなプール(池)のあるかなりワイルドな中庭。メキシコの素焼きの陶芸品がディスプレイされています。

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2006.04.20

自分の声、話し方

私は自分のしゃべりというものに、全く自信がない。
声は自分が感じているより、かなり高いみたいだし(これが本当にコンプレックス)、メリハリを持って、飽きさせないように喋ることなんてとてもできないなあ、と思っている。
でも、設計という仕事でも、自分のデザインしたものをうまくお客さんに伝えるのに必要だし、起業したらなおさら。自分で自分を説明しなければならないのだし…。しゃべりでお客さんをめっちゃ楽しませて、おまけにオチをつけるなんてことは望まないので、せめて解りやすくて、穏やかで、誠意が伝わるような話し方ができたら…と、恥ずかしながらボイスレコーダーを買いました…。
経沢香保子氏の著書のなかでも、先輩の優秀な営業の方が、自分訓練のために営業先で自分のセールストークを録音し後で聞いて訓練していたというエピソードがあったのを思い出して。チャレンジオフィスの先輩も一度自分のレクチャーを録音してみたことがある、とブログで書いていた。
来週、人前で少し喋る機会があるので、ポケットにいれてこっそり録音してみます…。
あー聞きたくないー、けど、聞かなきゃ始まんない、と自分に言い聞かせて。
いずれするかもしれない、セミナーの訓練の第一歩ということで。


i-podをまさかこんな風に使う羽目になるとは。
i-talkをつけるとボイスレコーダーになります。
Ipod_3













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2006.04.17

自分のファンをつくること

昨日のセミナー企画の話し合いで、チャレンジオフィスの先輩がとっても大事なことを言っていたのを、ブログに書くのを忘れていた。(大事なことなのに、なんで私は忘れる?)
それは、話し合いをはじめた時に、セミナーの目的の一つは

「自分のファンをつくること」

と、白板に書いたこと!
これは、1月の1日起業塾でも聞きました。
これを聞いたら、自分がセミナーでどんなスタンスでけばいいか、見えてきたような気がした。
セミナーというと何か先生のように何かを教えなければならない、と身構えていたのだけど、ようするには来た人を楽しませることをすればいいんだな、と思えてきた。
ということは、自分が見ても楽しいものにすれば良いのかな、とも。
しかし、これも別に簡単なことではありません。しっかり準備をしないといけないんだけど、自分が楽しいと思える内容ものを準備すると思えば、少し気が楽。
セミナーにむけて、楽しいもの・素敵なもの・役に立つもの、一生懸命探します。

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2006.04.16

セミナー・デビュー?

チャレンジオフィス内のメンバーでセミナーをやるという企画がある。

この6人のメンバーの中で、実際に起業していないのは私だけ(起業準備中)。「para mujeresさんもセミナーやりますか?」と尋ねられ、返答に詰まってしまう。
セミナーはまだ企画段階で開催は本決まりではないのだけど、行われるとしたら6-8月とのこと。7月までは個人的に起業塾に通う予定、その宿題が多そうなので、人に提案するネタがつくる時間ができるかどうか微妙だなと考え込んでいたら、同じくセミナーをやる先輩から

「アピールの場だと思えばいいんだよ。」

とアドバイスされた。
要するに、自分がこんな仕事をやっている、という“さわり”が発表できればよい、ということ。私の場合だったら、今まで手がけたリフォーム物件などの紹介でもよいとのこと。
それなら出来るかも、と一瞬思ったけど、持ち時間は1時間〜1時間半。そんなに喋るネタがあるのだろうかとまた不安に思っていたら、

「ワーキングをすれば、1時間なんてあっという間だよ。」

と再び先輩がアドバイス。
“ワーキング”という言葉は初めて聞いたのだけど、セミナーを聴きにきた人に質問したり、意見を聞きながらお題を進めていくことかなと、理解した。なるほど、確かにそうかもしれない。少なくとも1時間くらいなら間がもちそう。それに私もお客さんの意見、感想、質問など是非聞いてみたい。

最終的には、「やってみます。」という返事した。
でも、日程はなるべく遅く、8月になるようにしてもらった。一人や二人のお客さんにプレゼンテーションをすることは何とか出来るけど、沢山の人(数人でも)を前に話すって、考えるだけでもどきどきする。今はあまりリアルに想像しないようにしよう、胃が痛くなるだけだから(笑)。


余談ですが…雨が降ったにもかかわらず、京都・鴨川のサクラ、もちこたえています。
Sakura

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2006.04.02

オフィス入居

ラッキーにも京都府の女性起業支援の施設(チャレンジオフィス)への入居申請が通り、おととい引越し昨日から出勤しはじめた。
オフィスといってもパーティションで区切られた1.5坪のスペースで、デスク、ブロードバンド使用とアカウント、専用電話回線、FAXがあてがわれるというもの。家賃は電話料金を含めると9000円/月ほどになる。小さいスペースだか起業前から自分専用のスペースを確保できること、専用電話回線・ブロードバンドが使用できることは、とてもありがたい。

私を含めて6人の女性が入居している。起業予定なのは私だけで、他の方はすでに起業し活動している。
起業内容は多彩で、

有限会社キュアリンクケア
看護職集団による女性のヘルスライフコーディネート
医療機関やマンション業者と提携し、妊娠から産後1年間の女性とその夫への支援サービスを実施

京都キャンドル
新しい市場として期待されるキャンドルの販売や新商品の開発
手作りキャンドル教室の開催

■ハングル学院 ミリネ
ハングル教室を中心に日本と韓国との文化交流講座等の開催
ハングルの通訳・翻訳サービス

ファイナンシャルプランナー
社会保険労務士の資格を生かしたライフプラン相談や、学生向け講座の開催

■フラワーアレンジメント
手作りブーケやフラワーアレンジメントが誰にでも簡単に出来る教材の開発(特許取得済)、製造、販売、講習を行い、フラワーアレンジメントの需要拡大を図る。

という感じ。
当初、どうして私が入居できたのか正直不思議だったのだけど、こうみると他の方たちとまた違った業種(建築設計)だからかな、と勝手に推測している。

少しづつ他の方の仕事内容を聞いたりしているのだけど、自分が漠然としか知らない業種を垣間みるのは結構面白い。
例えば、隣のブースのフィナンシャル・プランナーの方が明日のお客さんとの打合せの下準備に不動産業者と電話で打ち合わせしていた。何で不動産業者?と思い、後で聞いてみたら、お客さんからの要望が、
1)現在住んでいる分譲マンションが手狭になったので売却して一戸建てを購入したい。
2)分譲マンションが幾らで売れるかによって、自分たちの一戸建て購入の予算計画が変わってくる。
3)それをふまえた上でローン返済計画を相談したい
とのことだった。
説明されてみれば、なるほど、という感じ。
彼女がいうには、これからこのタイプの相談が増えてくる、とのこと。

Office01_2マイ・ブースです。
今の段階で必要なのはコンピューターだけなので、すごくすっきりしている。
シンプルなスタートでいいかな。









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