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2007.06.30

ブログを移動しました

この“豊かに暮らしたい*働きたい”のURLが変わりました↓
http://parammm.cocolog-nifty.com/

ブックマークして頂いている方は、再度ブックマークを。
どうぞよろしくお願いします。

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2007.06.29

#011 木のスプーンづくりの風景

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もと“おくどさん”のスペースでスプーンづくり。
先月の京都・堺町画廊ぽちてっくのスプーン教室にて。


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2007.06.28

#010 “鳥”

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おおらかな書から艶やかな文字まで豊かに表現する書家・石井奈央香氏 http://www.naokoishii.com/
彼女のHPのトップの“ぽたり 赤いやつが 水の上に 落ちた”は、“鳥”とは異なる妖しく艶やかな書。

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2007.06.27

#009 ものづくりする人_かんな掛け

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今年のはじめ撮影させてもらった、木工作家のたまごさん。
木工の作業の中でも特に、かんな掛けが好きとのことです。

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2007.06.24

#008 こうして あなたが うまれました

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妊娠期から産後1年、女性とそのパートナーをサポートする有限会社キュアリンクケア http://culica.jp/
妊婦支援サービスのひとつ、小さな写真集“こうして あなたが うまれました”の1ページ。

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2007.06.23

#007美山かやぶき美術館のギャラリー

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美山ナビ http://www.miyamanavi.net

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2007.06.21

仕事は、

その人なりのコミュニケーションの道具である
ということを、本日、友達と確認!
もちろん生活の糧を得る手段でもあるけど。

友達いわく、「そう思うと、とってもわくわくする!」 でした。
確かにそうだなあ。

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#006 珊瑚の太陽

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太陽のようなネックレスは、イタリアンジュエリーINTINIというブランドのコンセプトそのままといっていいデザイン。鮮やかな赤の石はサンゴです。

イタリアン・ジュエリーINTINIは、友人の会社AILAで取り扱いしています。
AILA http://www.aila-japan.com/

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2007.06.19

美山かやぶき美術館・郷土資料館

春、桜の咲く頃に訪れ撮影した、かやぶき美術館・郷土資料館のパンフレットができました。
グラフィックデザインは 友人のデザイン事務所のスタジオマーノが手掛け、写真撮影はparammmです。(一部別の写真家の方の画像も掲載。)

私は表紙の写真使いが気に入ってます。
別々の場所で撮影したものなのだけど、遊び心をもって組み合わせてあって、まさにかやぶきの屋根裏から、外の風景を観てるような気持ちになります。

かやぶき美術館・郷土資料館は、京都府南丹市美山町の島にあります。
近くに川が流れていて、川沿いの桜も素敵でしたが、夏の川も涼しげでよさそう。
次の撮影が楽しみです。

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美山ナビ http://www.miyamanavi.net


 

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2007.06.18

“消費”では無いもの

昨日看護士である友人から、看護士や介護士は、使い捨てのような状況で働いているのが現状、という話をきく。
過酷な状況で実直に働いても、それ相応に報いられず、敬意も払われないことさえあるとのことだ。
その状況に、いてもたってもいられなくて、自分の会社をつくった彼女。

その話を聞いていて、消費されてしまう仕事(=デザイン)はなるべくしたくない、と常日頃思ってる自分にあらためて気付く。
逆に消費されてしまわないものって、どんなかたち???
そしてそれが、何処に在るのか、私の場合はどうやればいいのか、模索中。

参考までに、さきの看護士の友人は、自分の会社のHPで、

病院から私たち看護職が飛び出せばOne to Oneのケアが提供できるのではないか?

と綴っている。彼女はこうやって、自分の足で踏み出したのだな。


+
看護職が女性のカラダとココロを支援する、という彼女の会社CuLiCa(キュリカ)のホームページがリニューアルされました。キュリカの理念・サービス内容が、より具体的に掲載されています。

そして私parammmは、キュリカの妊産婦支援サービスのオプションプラン等で写真撮影・写真集編集を担当します。また、キュリカのHPのトップ画像は、parammmが撮影したもの。

ご興味のある方は、CuLiCa(キュリカ)のHPをのぞいてみてください。
http://culica.jp/

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2007.06.17

#005 Mexico,Yanhuitlanの修道院

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メキシコ、オアハカ近郊のちいさな街、Yanhuitlanに建つ修道院。この街で一番大きな建物は、おそらくこの修道院です。原っぱに軍艦が横たわってるよう。伝道っていう行為そのものを表しているように感じます。

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2007.06.16

外の人が自分の可能性をみつけてくれる

昨日友達から嬉しい話を聞いた。

「ある機会に合わせて、(作品を)つくってみようかと思っている。」

ということ。
その友達の卒業制作を見たときはアーティストになるのかと思った程、彼女はしっかり芯のあるものを表現していました。だけど、卒業後はいわゆるものづくりとは異なる仕事につき、卒業制作のようなアート(彼女はアートではなく、デザイン行為としてたようだけど)が見れるのは、ずっと先かも、と思っていました。

そうしたら、昨日“その時がきたと思う”と、伝えてくれました。
きっかけは、最近学生時代の友達に久しぶりに会ったということ。
私の友達にとっては、ごく当たり前のように、単なる通過地点のようにつくった作品を、
鮮明に記憶していて“今はつくってないの?”という話になったのだろう。
自分(=彼女)がモノをつくることを待っている人がいる、ということに背中を押された、と友達はいいました。
私は「あの卒業制作のようなものをつくらないの?」とは、最近彼女に言っていないが、
私が何かしら待っていることは感じていて、それも後押しになったとのこと…。
そしてたぶん私のように彼女に期待している人は他にもいるので、それも感じたのだろう。

そんな話をしていて思い出したのは、“自分の仕事をつくる”のLW西村氏の講義中のことば、

“外の人が自分の可能性をみつけてくれる”
です。
自分の出来ることとは、自分では当たり前過ぎて、存外わからないものかもしれない。
実は、私もそんなふうに、人からみつけてもらったことがあります。

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2007.06.14

#004 美術館でくつろぐひとたち

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安曇野のちひろ美術館にて。
この美術館では、大人も子供もみんなリラックスしていた気がする。岩崎ちひろの絵であったり、建物に木がふんだんに使ってあるというような要素がそうさせているのかもしれない。が、加えてもう一つの大きな理由は、建具上の庇の高さが美術館にしては、たっぷり低いことではないかと思う。ここの空間は、日本家屋の縁側のようなものを感じます。

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2007.06.12

同じ地平線でつながってる

お客さんとの打合せからもどって一息ついたところで、昨日は昼と夜、それぞれ別の友達ととても長く話して楽しかったし、リラックスしたのを思い出す。
どちらの友達も、仕事からプライベート、あっちこっち駆け巡りながらも、話は止まんないのです。
どっちかというと両方の話題を行き来するというより、仕事とプライベートが同じ地平線でつながっているという感じ。…それって、彼女達が天職をみつけているということだろうか???

それにしても、そんな彼女達の話は、幾ら聞いても飽きないんだな。仕事のことをいつも自然と考えていて、深く掘り下げていて、引出しから、いくらでも話が出てくるのでした。
かといって、プライベートが全く無いというわけではなく、バランスがとれてる彼女達。
見習うとこ、たくさんあるなあ…。

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#003 木のスプーンづくりの風景

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先月、京都・堺町画廊ぽちてっくのスプーン教室にて。
のみや、彫刻刀、小刀、ちびカンナ、いろいろな道具をつかって、スプーンをかたちづくりました。

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2007.06.11

#002 Mexico,Yanhuitlan,昼のマーケット

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Oaxaca近郊のYanhuitlanにて。
小さな街のマーケットで、鄙びた感じだった。帽子をかぶったインディヘナの女性の姿もあります。

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2007.06.10

ちょっとした気付き

今日は、テキスタイル雑貨の撮影でした。
商品のカラーが控え目だったので、少し小道具を添えても商品だけ撮るとなんだか物足りないなと思っていたのだけど、モデルさん(素人さん)に、持ってもらって撮影を始めたら、とたんに商品が活きてきたからびっくりしました。
頭の中ではそういうモノがあるというのは把握していたけど、感覚で感じるのは、ひさしぶり?
これって新鮮!とおもったのだけど、最近近しいもので、そういう感覚を覚えたのを今思い出しました。
それは、建物や街の写真も人が写っていた方が、私としてはしっくりくる、とういこと。
昨日はそれで、メキシコのどの写真をアップするか、さんざん悩んだのでした。

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2007.06.09

#001ものづくりする人

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2007.06.08

カウントしてみる

手づくり靴をつくる友人の少し前の日記で、
“靴に刻印している通し番号が、今日500を越えました!#502に。”
とあった。自分以外の人のために作り始めカウントして、8年弱とのこと。
500足!!!
すごいなあ〜と、思って読んだあと、昼ご飯を作り始める。

料理してる最中に、“自分も番号うってみたらいいじゃん!”と思いつく。前にチャレンジオフィスの経営相談でキャリアカウンセラーの方に、今年1年は実績づくり(作品づくり)するのがいいのでは、とアドバイスされたのを思い出して。

仕事のものでも、普段のものでも、昔のものでも、自分がいいと思えるように作った写真は、ナンバーをうっていってみよう。まず001は昨年撮影させてもらった、カンナ掛けのもの↑。ものづくりする人シリーズ。(これには人写ってないですけど 笑。)

そういえば、近しい友人は自分が制作したちっちゃい巾着にナンバーをつけている。というか、ナンバーで呼んでいる。この友人とこの前、“つくることは、考えること”という話になった。
たくさんつくって(撮って)、たくさん考えよう。

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2007.06.07

本日の打合せ

今日は、ファッション雑貨をデザインし、みずから販売する女性起業家の方との打合せに出掛ける。
今回の私の仕事は、彼女の商品のイメージ写真を撮ることで、その下打ち合わせのためにオフィスを訪ねた。そして撮影予定のものの打合せの途中に、まだ具体的に商品化をしていない彼女がデザインした素敵なテキスタイルなども見せてもらった。

本来“布”というものが好きで、その布で何をつくったらいいとか考えるのも、とっても好き。そんなんで、写真の打合せを一時中断、それで何をつくったら売れるかという話で盛り上がる。私は全く消費者の立場で。
和のデザインがベースのポップな色使いの布だったので、簡単なところから、風呂敷とか、クッションカバーがいいかもなどという話がでて…とっても楽しかった。

こういう前向きな話を一緒にする時間ってとってもいい。次の本番撮影にむけていい雰囲気になったと思う。
そして素敵なモノや人に出会うことって、本当に仕事(つくること)の推進力になる!
あとは、当日天気がよいことを祈るのみ!

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2007.06.05

プロダクティブからの距離

今日、LW(リビングワールド)のサイトを久しぶりに訪れたら、はっとした文章があった。
センスウェアというエッセーで。


昨年末にこのLWの方の講義を受けたときの、

“何かモノをつくることを前提に考えているデザイナーより、
まずモノをつくることが必要かどうかから考えているデザイナーの方が、良い仕事をしている”

という言葉を思い出すが、このエッセーでは、

“プロダクティブであることと、
クリエイティブであることとは、まったく異なることだと思う”

さらには、

“夕陽にこころを奪われている人はなにもつくっていない。
けど、その内面は十分に創造的なのでは?”

と、語られている。

これを読んで気付いたのは、最近カメラという道具を手にすることによって、建築設計だけをやっていたときに気にかかっていたことから、少し開放されバランスがとりやすくなったということ。(あくまで私自身のケースです。)
私にとって写真を撮るということは、プロダクティブよりは、少し軽い。そしてそれは、コミュニケーションの道具ともなり、そのこと自体を求められることもあるのだ。

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NHK京都で妊娠期〜産後1年の女性とパートナーを支援するキュリカが取り上げられます

Photobook_1
同じチャレンジオフィスに入居する有限会社 キュア リンク ケア( 通称キュリカ )が、6月7日(木)6:10〜のNHK京都の番組「ニュース610 京いちにち」で取り上げられます。
タイトルは『京の経済 最前線』出産女性支援ビジネス
放映時間(何分間か)は、把握できていませんが…。

2年前のチャレンジオフィス創立当時に一度取材を受けており、今回は、キュリカの産前産後のサポートをつづっているともいえる小さなフォトブック「こうして あなたが うまれました」が出来たのがきっかけで、再度取材依頼があったとのこと。キュリカ社長、そしてキュリカのサポートを受けた家族へのインタビュー等で構成されている。先週取材があったのですが、チャレンジオフィスの様子もちょっぴり撮影されました。

キュリカ社長への取材をみていて感じたのは、事業の内容そして事業への思いを、短時間で的確に伝えるのは、簡単なものではないということ。特にベンチャーの場合、既存に存在する事業形態でない場合が多い。皆が知らない新しいものを、正確に伝えるということは、なかなか難しい。でも、今回は事例あっての事業紹介なので、視聴者には把握しやすいものになっているのではないかと期待している。
看護職による妊婦さんの産前・産後のサポートに興味のある方は、是非番組をご覧下さい。

それから、キュリカのサポートは、決してフォトブックをつくることが目的ではないのだけど、本というメディアの強さをも感じる。ネット社会で情報が溢れかえっているからこそ、出版の意味が強くなってきているのだろう。
今回のキュリカのフォトブック制作のお手伝い(写真撮影および編集)を、こんな展開になるとは思いもせず引き受けたparammmですが、私の出来ることが応援したい彼女の事業に役にたってよかったと、本当に嬉しいです。

参考までに。このparammmの起業ブログにフォトブックが出来上がった当時のことを書いています。↓
「赤ちゃんとお母さん・お父さんのフォトブックできました」

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2007.06.03

あるリスト

学生時代の終わりに出会ったLuis Barragan(ルイス・バラガン)の作品集の巻末近くにバラガンと交流のあったSheila Hicks(シーラ・ヒックス)によるエッセーが載せられている。

…I am reminded of the notebooks I kept with the lists of places Barragan advised me to visit,and to embrace Mexico with its glorious history:
ACOLMAN and ACTOPAN with Augustinian convents,YANNUITLAN and TLACOLULA (Oaxaca),TONANTZINTLAN (Santa Maria Church),CHOLULA Franciscan convent,OCOTLAN (TLAXACALA),CALPAN and HUEJOTZINGO (PUEBLO)with Franciscan convents,TEPOTZOTLAN a Dominican convent,and of course TAXCO's Santa Prisca and San Sebastastian Churches. TEHUILOTEPEC was nearby in Guerrero as was TECALPULCO's abandoned cathedral on the hillside within view of the HACIENDA SAN JUAN BAUTISTA.

…私は、バラガンが訪問するように勧めてくれた場所のリストを書いたノートがあるのを思い出した。(上記地名なので略)…彼はそれらから、輝かしき歴史をもつメキシコを手中にせよというのだった。
(出典 ルイス・バラガンの建築、TOTO出版)


メキシコ滞在時に、このリストを頼りに何カ所か訪れてみた。
メキシコの遺跡は、修道院も含めて地方の小さな街にあるものでもパンフレットがちゃんと存在して観光地としてかなり整備されており、Lonly Planet Mexico やMichelin Green Guide Mexicoに照らし合わせたり、その街のツーリスト・インフォメーションへいくと、ほとんどコレと思われるものを把握することができた。また、メキシコはバス交通がとても発達していて、どんな小さな村でも乗り合いバス(一番小さいバスはフォルクス・ワーゲンのバン)を乗り継いで行くことによって、リーズナブルに移動でき、ほとんど歩いてる人をみかけないような街の修道院でも訪れることができた。

極めて私的な視点であるけど、それらの場所の写真を少しづつアップしていこうと思います。街の風景などもはさみながら。画像は、35ミリ一眼レフカメラ、モノクロフィルムで撮影したものを、デジタルデータに落としたものです。


Yanhuitlan、修道院のアプローチ。
 Mexyanhuitlan010014












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2007.06.02

矛盾のない仕事

このブログでよくとりあげる“自分の仕事をつくる”という本で、

矛盾を感じさせない仕事

という言葉が登場する。
ここでは、東京で天然酵母をつかったパンづくりをする方へのインタビューが載っている。

「…(パンづくりは)ごく気軽にはじめたんですが、この仕事はそれまで経験した仕事に比べて矛盾がなかったんです。(中略)そのパンは、自分でつくっていても気持ちいいし、人にもすごく喜んでもらえる。素材だってカラダにいいものしか入っていない。とにかく全体的に矛盾が感じられなかったんです。…」

これを読んだ時、こういう仕事の仕方っていうのがあるんだなあ、と驚いたものだ。
経営的に成り立っていて、こんなふうに仕事している人って、いったいどのくらいいるのだろうか、ごく少ないのではないかと。

でも、先日茅葺きの現場をみて、そして茅葺き職人さんのつづるブログをよんで、こちらの茅葺き職人さんたちは、この“矛盾を感じさせない仕事”に近いものをしているのではないかと、感じました。
材料となる茅場の手入れをし、刈り入れ、そしてストックをし、その上で屋根に茅を葺く。葺かれた茅は、年月とともに風化して、やがては土に還っていく。
屋根を葺くところだけを見ていると、他の建設現場と別段異なったものにも思えないかもしれませんが、大きなサイクルでみると、かなり違ってくる。接着剤を使わない土壁がいつでも土に戻るのと、似ています。

「茅を葺くとは農業の一環に近いですね。」
という感想を茅葺き職人さんに伝えたら、

「茅葺き職人というよりも百姓が屋根を葺いている、そういった感じです。」
という言葉を貰いました。

矛盾のない仕事って、大きなサイクルがごく自然もののことを言うのだろうな。
環境に関わることに限らず、人との繋がりなども含めて。

フェアトレードをする会社に勤める私の友人は、会社のあり方や、モノのあり方・流れ・売り方等々、自分や社会にとって矛盾がないかということに対して感覚を鋭敏にしていて、よくその話をしてくれる。
私はそこまで広い視界は無いけど、デザインするという行為(写真を撮る〜空間をつくる)によって、人との出会いや繋がりをHappyにできたら、私にとっての矛盾のない状態だろうなと思う。



Miyamakitamura
それとは知らずに撮っていましたが、この先端がチョンマゲのようなものは、茅束のようです。
こうやって立てて、乾燥するそうです。今年2月下旬、美山町の北村という集落にて。

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