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2007.03.31

学園長は学校を現していた

昨日は、4月から始まる専門学校の新任講師向け研修会・懇親会に出席。

そこで、学園長みずからによる
「専門学校とは」「我々の専門学校について」
による小1時間(!)程の講演があった。
去年から一つの講義を受け持っているが、この講演を聞くのは初めて。
話しっぷりからして、とにかくエネルギッシュでメッセージが明確、
でも押しつけがましくなく(謙虚という語が合うだろうか)、
そして長い講演だったが、スピーチ・パフォーマンスとでもいえそうな、
熱意、抑揚のある話し方・うなづき・ステージの上で歩き・時折白板への書き込みで、
集中力途切れることなく、最初から最後まで聞ききってしまった。

その学園長のそれを聞いて納得したのは、昨年接した学生の授業への態度と礼儀ただしさ。
ここで文章で書くと真っ当過ぎて、陳腐に聞こえるのでごく手短かにかくと、
仕事疲れ(?)で寝ている学生も時たまいるが、基本的には目的意識をもってきちんと講義を聞くという感じ。
そして専任の先生方もきびきびしていて、スタッフルームはいつも明るいのでした。
昨日の学園長の講演(メッセージ)、そして人となりを見て、なんだか納得。
そして、学園長も会社の社長と同じ、ということに気付く。



記事とは関係ないですけど、本日のワークです。
先日撮影したAILAのジュエリー。デザイナーはDaniera de Marchi。
彼女のブランドのHPもとても素敵です。

Aila03_1

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2007.03.29

風呂敷で出勤

実は、前々から風呂敷を上手に使って出勤することに憧れていました。
風呂敷とか手ぬぐいとかの布の柄が好きなのと、行きは荷物をくるんでいって、帰りは荷物が無い時、畳んですっきり帰れるというのが、なんともかっこよく思えたから(笑)。

先日、写真を撮りに行った時に、三脚と背景に使う大きな紙を巻いていれた筒を入れるちょうどよいバッグがなかったので、適当に風呂敷で包んでいったら持ち運びやすかったのに味をしめて、今日も風呂敷で出勤してみました。


行きは箱ものをこんなふうに包んで。(さすがにお財布は、小さな別のカバンにいれています。)
Furoshiki_1

帰りはオフィスに届いていた写真集を包んで。
Furoshiki02_4




実は風呂敷歴は長いのです。旅での服のパッキングには、昔から風呂敷を使ってました。ぎゅっと縛れるから、服のかさばりも押さえられるので。でも、あまり普段使いにはしていませんでした。
色々な包み方を勉強して、行きは風呂敷で荷物をさげていっても・帰りは“手ぶら”、あるいは逆の、買い物行くのに、行きは手ぶら・帰りは風呂敷でパッキングが理想です。
買い物袋を貰わないでいけたら、エコにもなるかな。


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美味しいものは美味しそうに

Templa05_1
先月行った天婦羅屋のかき揚げ丼。美味しそうに撮れてます?(笑)


先週訪問した先で京料理の弁当を頂いた。
美しい盛りつけに、「カメラに撮ろ!」と興奮したのだけど、なんというか、やはり料理を撮るのは難しい、とファインダーをのぞいた瞬間ゲンナリ。目の前にあるものは、美味しそうなのに、ファインダーから見える画像は、いたって平凡。カメラの電池がきれてたこともあって、その時はカメラのおさめなかった。

照明テクニックの本で、洋食、中華、日本料理、どれも(一般的に)適している照明が違うというのを読んだことがある。それはどんな材料をつかっているかで、美味しそうに見える照明が異なるというものだった。

少しうろ覚えであるが、そこで説明されていたものは、

日本料理は、繊細な素材の色(たとえば刺身とか)が忠実に見えて、細かいディテールまでつぶさず表現できる白色の間接照明、
洋食は、ハイライトと影がしっかりついて、立体感を表現できドラマチックにみえるような(肉料理とか)白熱灯のスポットライト、
中華料理は、たっぷり使われた油の光沢がキラキラと美しく見えるような、シャンデリアのような照明、

というもの(だったと思う)。たぶん、これはごくごく一般的な考え方で、お店のコンセプトによっては必ずしもこういう方法をとって無いとおもいますが。

この日は天気が悪くて和素材の色が青みがかってたので、ファインダー越しのお弁当が余計美味しそうに見えなかったのかも?
画像は味まで写せない。美味しく撮るってムズカシイです。


Templa01_1
トップの画像と同じく先月訪れた東山の天婦羅屋のランチメニュー。
こちらは天茶。揚げたて天ぷらに熱いお茶を注いでもらいます。
天茶と天丼(かき揚げ丼)では、天ぷらの素材が違いました。天茶の方はサーモンとか入っていました。
私が食べた天丼の方では、エビはもちろんのこと、トウモロコシの天ぷらが入って新鮮でした。天丼のタレは甘辛くておそらく唐辛子がつけてある醤油を使ってあったのでは、と思いました。甘辛い中にも少しぴりっとした感じあり。これがトウモロコシやカボチャの甘さとあうんだなー。

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2007.03.27

ミリネのハングル講座、京都ウィングスでもスタート

同じチャレンジオフィスに入居する、ハングル講座・通訳をするミリネ・河(ハ)先生のハングル講座が4月から京都ウィングスでもスタートします。今迄は、基本的に京都駅南の京都テルサでのレッスンでしたが、もう少しアクセスのよい、京都ウィングスでも講座を開催するとのこと。

河(ハ)先生のレッスンの持ち味は、なんといってもアットホームな雰囲気。レッスンをしている横を通るたびに、いつもなごやかで皆が楽しんでいる雰囲気を感じています。
京都ウィングスでのレッスンも少人数制。楽しんで韓国の言葉と文化に触れたい人に、おすすめです。

ミリネのハングル講座インフォメーション
京都ウィングスは東洞院六角下ル、です。

Mrn_1
このチラシのデザイン・ブルーのチョゴリの撮影は、parammmのよるものです。

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2007.03.26

好きなものへの関わり

Aila04_3

金曜日に、知人のあつかうジュエリーの撮影をしてきました。貴石(自然物)を撮るって難しそうだなと思い、2週間くらい前に一度試し取りさせてもらい、自分なりに対策をたてて、再度のぞんだ、という感じ。

撮り方は少し迷ったけど、試し取りの画像を見て「自然光のもとで、撮ったものがいいな」と言ったそのジュエリーを扱う知人の言葉に導かれて、自然光でなるべくシンプルに撮ることにしました。そしてやはり身につけた状態で撮るのがいいなと思い、ショールームにあったトルソに着せて。
撮ったジュエリーは、素材やフォルムがそれぞれ特徴的なものを選んで、ブランドのコンセプトそのものを表現しているようなものから、個人的に私がすごく気に入ったもの(自分に似合うかどうかは別)を数点。

ここで、その日の発見。
写真を撮るのも神経を使うが、そのジュエリーが際立つようトルソに着せることは、簡単ではない!
服に着こなし方があるように、ジュエリーも美しくみえるように着けなければ、きれいに撮れない…。先日の試し取りのように、布の上なんかに置いて撮るほうが易しいように思ったが、ジュエリーってやっぱり身につけるものだからなあ…、とトルソを前に四苦八苦。先日、バッグの撮影で同じような苦労をしたけど、ここでも着せるのにかなり時間を割きました。

でも、自分が納得いくように着せてしまえば、あとはそのまま美しく見えるように撮ればいい。
好きなジュエリーばかりなので、アップで撮ったり、ひいて撮ったり、コントラストがつくように撮ったり、少し逆光で撮ったり、絞りを空けたり極力絞ったり。自分の気の済むまでたくさん撮りました。

今日はその写真の加工(加工というより、コンピュータで絵をつくってると言いたいところ)をしていましたが、好きなものを撮るということは、カメラに納めるのも楽しいし、そのあと加工も本当に楽しい。
“執着”という言葉が合うほど、好きなモノ(あるいはコト)に接して仕事をしたいと、つくづく思ったのでした。


+
トップの画像は、その撮影したものです。まだ、加工中のものですが。
このジュエリーはINTINIというブランドのコンセプトそのままいっていいデザイン。鮮やかな赤の石はサンゴです。このジュエリーは身につけるというより、もうアート作品ですね。

イタリアン・ジュエリーINTINIは、AILAで取り扱いしています。


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2007.03.24

まずは発信し続ける

今年の始め頃、女性起業家コミュニティで知り合った方の縁で、京都の伝統工芸品の写真を撮らせて頂くことになり、現在はその伝統工芸を営む方たちのHP用の画像を用意している。
昨夜は、その伝統工芸を営む方たちの会のあつまりに同席。

私にとっては、この会に関わりを持つようになってからまだ日が浅いので、以前の動向はよく把握していないのだけど、どうやら会が活発に動きはじめているようである。

「今はひたすら発信です。
伝統工芸の認知に有効だと思ったチャンスには、二の足を踏む理由は無い!」
という意を、コンサルタントの方がメンバーの皆に伝えていた。
文化の継承(伝統に固執するというのではなく)、そして継承するために、その高い美意識と技術を求める人々に出会うのを目標に、動きはじめている。

そして
「発信しつづけて、それが上手くいけば(必ず上手くやらなければならないのだけど)、
次にそれに見合う報酬がついてくる。」
とのことだ。
それが2年後なのか、もっと後なのか正直わからない。
昨日は、その意志の再確認、という場があって、それが同席者として印象に残った。


建築設計事務所に勤めていた時は、
「独立して、いっぱしの建築家として認知されるには、少なくとも10年くらいかかる。
その10年が生き残り競争なんだよ。」
ということを、耳にしていた。
 1回や2回メディアに露出してもすぐに効果があがるというわけはなく、継続的に露出していかなければ、認知されないということだ。

種蒔いて収穫するまでやはり時間がかかる。
ときおり気が遠くなりそうになります…。

Lb01
メキシコの建築家、Luis Barraganの自邸、階段室。天使の木彫がおいてありました。

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2007.03.23

太陽と追っかけっこ

最近午前中は自宅で仕事をしている。
というのは、撮影した写真画像をコンピュータで調整したり、プリントアウトして色をみたりするのに、自室の自然光のもとで作業したほうが都合がよいから。
オフィスの人工照明で色が見にくいのである。

これはたぶん間違ってない法則だと思うけど、自然光の下で美しいと思った色は、人工照明の下でも綺麗に見える。だけど不思議なことに逆が成り立つとは限らない。

建設会社のインテリアデザイン部に勤務していた時の上司には、基本はまず自然光のもとで塗装色や素材の色を選定、と教えられました。夜になってしまって、時間が限られてる時はデスクライトの下でもしょうがないけど、ちょっとでも時間あれば次の日にもう一度自然光のもとで確認しなさいとよく言われました。
勤めていたオフィスには自然光がよく入るアトリウムがあり、そこへ塗装見本や仕上げサンプルをかかえていって、色を決めたものでした。

今はそれを自宅でやっているのだけど、自然光で無理なく色がみれるのは午前中から午後3時前くらいまで。
それ以降になると、暗くなってきて光が青みを帯びてきます。(部屋が北向きだから)
充分明るいうちに仕事をするっていうのは、ちょっと農業を営む人になった気分、なんだか気持ちいい。
写真をつくってるのに(笑)。
でも、画家のアトリエもそうだから、そう考えたら自然なことですね。
グラフィックデザイナーとかもこんな感じなんでしょうか。


Gosyo_shidare
京都御所では桜が咲き始めてます。御所北西部しだれ桜ゾーンの数本。桃もまだ咲いてます。

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2007.03.21

もっともっと視ないと

まったくもって、自分の覚え書きなんですが。

先週土曜日に、金襴布地で出来た小さな商品を撮っていて思いました。
撮るものをよく視て、それの美点を発見することが、大事だなと。
眼をこらして観察して、はっとするような、美しさを発見したいなあと。
シャッターは気を抜いていても、簡単に押せてしまいます。


Guatemara
Guatemara,Isla Floresへ渡るバス。

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2007.03.17

もっともっと観ないと

Yoshioka
京都、染司よしおか のウィンドー。春。


最近写真撮影する機会が多くあるのだけど、撮りながら、そして撮ったあと、いつも思うのは、

「もっと、もっと、美しいものを観ないと!!!」

ということ。
それは、必ずしも一般的な尺度ではなくていいかもしれないですが。
自分の目線で美しいとか、いいとかいうもの。

撮る人の眼で、写真の絵の質が決まるように感じます。
美しいものをしらないと、絵もそのレベルどまりになってしまう…。
それを撮るためにはテクニックも必要ですが、それ以前におそらく

“眼”

が必要。


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2007.03.16

春ですね。

昨日(正確にいえば今日ですね)、夜に自転車のって、DVDを返しにいきました。車も走ってないような真夜中。
なんだか京都が、知らない街のように思えて、背中がゾクゾクしました。
このゾクゾクは、外国などの全く知らない街に行った時、早朝とか真夜中とかによく感じるもの。
自分が世界のことについて、ほとんど知らない存在で、知る楽しみがいっぱいいっぱいあるという、期待感。
まだまだ冒険できる!という気持ち。

今月末にヘルシンキ経由でイタリア入りする友達から「かもめ食堂よかったよ〜♪」やら、最近観た、ブエノスアイレスのガレリア(商店街)が舞台の映画やら。どこか遠くに誘われているような、気になってきます。
あったかくなってきたので、どこか遠くにったり、何か思いっきり始めたい気分です。


Piso
真夜中のバルセロナ、とある交差点。
みんな隅を切ったコーナーに路駐してる…。


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2007.03.13

赤ちゃんとお母さん・お父さんのフォトブックできました

Photobook_1
女性の産前・産後のサポートをする会社Culica(キュリカ)を経営する友人のお手伝いで撮影した写真のフォトブックが出来上がりました。
(Culicaと設計事務所parammmは、チャレンジオフィス仲間です。)

私が目にしたのは昨日で、オフィスに出勤した私を彼女が見つけて
「机の上に置いておきましたよー、まあまず見てください。」
と、微笑みながら声を掛けてくれました。

デスクの上の12センチ四方、34ページのちっちゃなフォトブック。
まず、自分の撮った写真が表紙になってる冊子を手にして、かなり感動。
うわー、本になってる!!!などと単純に(笑)。

ストーリーに関しては既に頭に刷り込まれているし、プリントアウトして実際の大きさなども確かめていたのだけど、やはり冊子になると、ひとつのまとまったストーリーとしての存在感が確固たる感じになっている。これも面白かった。

フォトブックの内容をかいつまんで説明すると、ある妊娠した女性とその家族の産前・産後6ヶ月ほどの間のストーリー、そしてそれに写真を付けたもので、それは、友人の会社Culicaのサポート記録にもなっている。(CuIicaのサービス内容に関しては、コチラをどうぞ)
ストーリーについては友人が書き、写真に関しては、出産前のものは友人が携帯カメラで撮影、出産後(産後二日目)は私の方で撮影したものになっている。

この日改めて感じたのは、この小さな写真集を産前・産後の女性(またその家族)のサポートのひとつとするという友人のアイデアの面白さ。この本は、産後育児に奮闘、息をつく暇もないようなお母さんとその家族に、出産するまでの日々、そして出産時の喜びを、時折振り返らせてくれるものとなっている。
産前のストーリーから追って行けるというのも、産前サポートをしている友人の会社ならでは、である。


Pbcover

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2007.03.12

心にひっかかったこと、アーティストとデザイナー

昨日、友人と映像アーティスト・音楽クリエーターである高木正勝のDVDを観ていた時のこと。

このアルバムには映像と音楽がセットになったDVDもついていて、それを見ながら持ち主の友人が、「この映像のこの曲は、(音楽だけの)アルバムの方には入っていないのだ」と、解説してくれる。それは、見れば自ずと気付くことなのだけど、映像とセットであってこそ表現できる音楽なのである。

友人が「これがアーティストなのだろうな。」という意味のことを言った。それは、映像と一緒にしか存在しえない音楽を、音だけのアルバムに無理矢理入れないということである。
それから「デザイナーなら、全部見せてしまうだろうけど」、という言葉も。
充分承知していたことなのに、何かしら痛いような、かゆいような気持ちになった。

Coiedaアルバム“Coieda”。
CoiedaのDVDのPhotoSample・映像等、一部コチラでみれます。
私が昨日みていいなと思ったのはPrimoというタイトルのもの。

高木正勝のHPも美しいです。






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2007.03.10

写真集FLORA

昨日友人のオフィスに行った時に、持っていた写真集をキレイなものが好きな彼女に見せる。
それは、撮影の小道具といして持っていったものだけど、私がとっても好きなFLORAという写真集。Nick Knightという写真家の作品で大英帝国時代から収集され、ロンドンの自然史博物館に収蔵されている 押し花や押し葉を撮影したもの。
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表紙の写真からも察することができるが、押し花標本といっても、色もきれいだし(バックライトを使っている?)、何よりそのフォルムが到底人間の造形するものが辿り着けないような美しさである。それこそ宝石のよう。
この写真集を初めて手にした時、自分がやっていること(ものづくり)って、いったい何?みたいな疑問を持ってしまったくらい衝撃的な美しさなのです…。

昨日あらためて友人と見て、この自然の造形物そしてこれを撮った写真家には、到底及ばないにしろ、このくらいパンチの効いたものをつくりたいなあと、なんだかゾクゾクしたものでした。


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2007.03.09

石の美しさを撮りたい

Ddm01
AILAが取り扱うDANIERA DE MARCHIのジュエリー。石の色彩、カットがとにかく美しい。


今週の火曜日に、ジュエリーショップをする知人のショールームを訪ねて、彼女が扱うジュエリーを試撮影させてもらう。

知人の扱うジュエリーは、イタリアのデザイナーによるもので、日本では目にすることができないような、おおぶりでナチュラルな貴石あるいは半貴石をふんだんにあしらったもの。しかし、たっぷりとしたボリュームなのに、アンシンメトリーなデザインや石の散りばめ方で、身につけてみると想像するほど重々しい感じにならないのである。

今回は試し撮影であったのだけど、光や石の種類によって、ジュエリーの見え方が全く異なってくるのが、改めて面白かった!

柔らかい自然光の中での石、
ドラマチックにスポットが当たった時の石、
主張のはっきりしている色の石、
水彩画のような微妙な色合いの石、
透明感のある石、
カットが素晴らしい石、
またそれぞれは絡みあっている。

石をいかにきれいに撮るかに尽きるなあと感じる。
私らしい撮り方を考えて、本撮影にのぞもうと思います。


+
知人の経営するAILAは、先週大阪心斎橋にショールームをオープンしました。

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2007.03.08

IBERIA

映画IBERIAをDVDで観た。このIBERIA昨年京都シネマでやっていて、観ようかどうか迷っていたもの。

一昨日ジュエリーの写真を撮って、石(貴石)の美しさにうっとりしていたのだけど、この映画を観たら、女性の肉体そのものが宝石(玉)のようなだなあ、と思った。

色彩と光と影、踊る女と男の肉体(立体物)、交錯するダンサーと映像、音楽はフラメンコなどの伝統的な音楽、モダンなものもあったかな。
スペインのこってり濃くて美しい映画でした。

1日に家で仕事していたので、これを観てなんだかスカッとしたなあ。もっと映画観よう…。

Iberia

映画監督カルロス・サウラの他作品覚え書き。作品はどれも、めっちゃ濃そうです。

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2007.03.05

写真を通してケアについて考える、メモ

Akashi
昨年5月に訪ねた石垣島明石の集落の民家。

今週の火曜日に
記憶と記録のつくり方 連続講座の「写真を通してケアを考える」
のお話しを聞いてきました。


講座では、

沖縄を撮り続けて来た(空白期間もあるが)写真家が話し手で、  (=写真を撮る人)

地域福祉実践に関わりながら、高齢者・障害者(児)の地域生活を支えるための方法に関する研究をしている、大学講師・社会福祉士の方が聞き手  (=ケアする人)

であった。
今日はまず、その講義で私がとったメモを書き散らかしておきます。

-コミュニティをカメラを通して関わる
-コミュニティから離れても、写真を届け続けた
-写真とは見る行為、ケアも見る行為、両方とも洞察力が要る。
-写真を撮ることも、ケアすることも感受性が必要、相手との関係性の上に成り立つ。
-思考としての写真
-写真とは、人間の尊厳も写しとる。
-「見る」で大事なことは、見つめ続けること。ケアも写真も連続的な関係。
-「見つめ続けること」は、本来家族の役割、地域の役割、だった。

追って、日記書きます。


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2007.03.03

伝統工芸と現代性

今日、
「さるところに京都伝統工芸の写真を送るから、現代に活きる作品を1点づつくらいピックアップしてください。」
との連絡があって、自分が撮影した伝統工芸の数々の写真を見直してみる。
いざ選ぼうとすると、なんだか難しかった。

今迄に撮影したのは、京うちわ、組み紐、表具、金襴、指物、絞り染め、砥石。
撮ったものをみてみると、まぎれもなく昔からの技術で作られたものなのだけど、どれも今私たちが暮らしている現代に充分活かせるものと思えた。(これは、本当にそう思った)
すでに現代性をもった商品に仕立てている老舗さんもあるし、これから、というところもあるけど、「過去の遺物」と見えるものは、一つも無いと思う。
だから、写真の選択が難しかったのでした。

結局は伝統的なテクニックが際立っていて、かつモダンに見えそうなものを選んだつもり。
その高度で洗練されたテクニックを必要としてくれる場がもっと増えるといいと思いう。それを本当に必要としてくれる多くの人々に出会うのは、たぶんこれから。

Machiyacafe02
Machiyacafe01
先日仕事の後にいった上京区にある町家カフェ、和み系。本がいっぱいあって、ゆっくり読書も楽しめそうでした。


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2007.03.02

種を蒔く友人を見ていて

起業している友人の中でも、とりわけ素敵な種の蒔き方をしているなあと思うヒトが何人かいる。

そのうちのひとりは、世の中の流行というものにもちゃんと通じているけど、最終的には自分のアンテナをきちっと使って決めて、仕事の種を蒔き続けるヒト。彼女の動向は、興味深くって出来るだけ近くにいて、逐一見ていたいと思うほど。
特に参考にしたいのは、種を蒔く先の選択の思い切りのよさと、もしプロジェクトが滞ったとき(あるいは失敗しそうなとき)の受け止め方、おおらかで前向きな対応。彼女をみていると、直感的に先を読むことが出来ているのかなと感じる。私はそこから、自分なりに読み取っていきたいと思う。

彼女にくらべると、私自身はまだまだ種蒔きの準備をしているところ。どう種を蒔くか、種まきのタイミング、うまく芽が出そうにない時などなど、もっともっと考えなければなあ。
でも、まず少し蒔いてみよう。HPづくり(タタキ)は、さっさとしなければ(笑)。

一方で、仕事のために蒔いたつもりでもなかったのに思わぬところで芽が出て、びっくりすることが最近あった。
昨年、グラフィックデザイナーの友人が、彼の結婚式のスナップ写真係を私に頼んでくれた。私は、それがきっかけで一眼レフデジカメを購入し(前々からとっても欲しかったのだけど)、再び写真にハマって、他の人の仕事のための写真を撮っていたら、その写真を見て、彼からちょっとした写真仕事の話がありました。今週のことなんですが。
これは、仕事に関係ないと思っても、興味のあることに対しては、先行投資、すなわち種蒔きすべきという教訓???
自分でも驚いた体験でした。

Wedding
友人の婚配式(いわゆる結婚式)は、木造のかわいらしい教会で行われました。

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2007.03.01

parammm.com

一昨、パラムのドメインを取得しました。
覚えやすい、parammm.comが取れて、ちょっと嬉しい。

サーバーもまだレンタルしてないし、現在ホームページ作成中、とりあえずは
http://parammm.com
を入れると、このブログに来るようになってます。

Saezuri
先日、自宅近くの上御霊神社でのさえずり市をのぞいてきた時撮ったもの。さえずり市は、ちょっとしたアンティーク市、フリーマーケットです。

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