学園長は学校を現していた
昨日は、4月から始まる専門学校の新任講師向け研修会・懇親会に出席。
そこで、学園長みずからによる
「専門学校とは」「我々の専門学校について」
による小1時間(!)程の講演があった。
去年から一つの講義を受け持っているが、この講演を聞くのは初めて。
話しっぷりからして、とにかくエネルギッシュでメッセージが明確、
でも押しつけがましくなく(謙虚という語が合うだろうか)、
そして長い講演だったが、スピーチ・パフォーマンスとでもいえそうな、
熱意、抑揚のある話し方・うなづき・ステージの上で歩き・時折白板への書き込みで、
集中力途切れることなく、最初から最後まで聞ききってしまった。
その学園長のそれを聞いて納得したのは、昨年接した学生の授業への態度と礼儀ただしさ。
ここで文章で書くと真っ当過ぎて、陳腐に聞こえるのでごく手短かにかくと、
仕事疲れ(?)で寝ている学生も時たまいるが、基本的には目的意識をもってきちんと講義を聞くという感じ。
そして専任の先生方もきびきびしていて、スタッフルームはいつも明るいのでした。
昨日の学園長の講演(メッセージ)、そして人となりを見て、なんだか納得。
そして、学園長も会社の社長と同じ、ということに気付く。
+
記事とは関係ないですけど、本日のワークです。
先日撮影したAILAのジュエリー。デザイナーはDaniera de Marchi。
彼女のブランドのHPもとても素敵です。
| コメント (0)
| トラックバック (0)