同じ茅葺き屋根といっても
訪問先の寛ぎスペース。ここは茅葺きではなく、古い木造の校舎を移築し現代的にアレンジして使用している。天井が低いのがここちよい。
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旅行会社を営む友人の写真係として同行した美山町訪問では、観光協会の方のおすすめで、6軒ほど、それぞれとっても個性があるお食事どころ・お泊まりどころを見学することができた。
うち、茅葺き屋根の家屋で営まれているところ3軒。でも同じ茅葺きといってもオーナーの趣味嗜好で驚くほどカラーの違う空間になっている!かなり面白いものだった。
それぞれは、個性的なオーナーの趣味で集められた骨董に囲まれた密度濃い空間、古い民家であるには違いないが爽やかで明るいもてなし空間、それからオーナーの洗練された感覚で吟味されしつらえられた空間、といった感じ。空間を見せてもらいつつ、オーナーのお話しをきいていると、どんな風に訪れたお客さんを迎えたいか、はっきりと見えてくるのがまた面白い。
今ふりかえってみると、通常はお客さんが宿(あるいはお食事どころ)を選ぶのだけど、宿も自然とお客さんを選ぶといった感じだった(笑)。
また、旅行業のプロである友人の視点がおもしろかった。今回訪れたところは本当にユニークなところばかりで、あれもこれも撮らなきゃみたいな感じで、私はテンションあがりっぱなし、そして目が回りそうな感じだったのだけど、友人は、ここの宿はどんな人にうける、こんなシチュエーションで楽しめるなど、即座に答を出していた。たいがいは次の目的地への移動の車中でそんな話をしていて、その答の理由をきくと消費者からみてもいちいち納得するのだった。
この日彼女から聞いた話で印象に残っているのは、お泊まりどころでも、食べるところでも
「とにかく数を見る、食べるのが大事」
と、明言していた。
多くの物件をみているからこそ、てきぱきと自信をもって、ここはいい・よくないと判断できるのだろう。
空間とは個人的な鑑賞の対象で、いつもはゆっくりじっくり体験している私には、新鮮な視点だったのでした。
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旅行業を営む友人のこの日のブログ
ちぇるかの日記「京都の田舎モダン*大人女性旅仕様」
茅葺き屋根のInnとCafe、茅葺き屋根ではないけど、こだわりたっぷりのオーベルジュが紹介されています。
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