« ときどき手を動かしてみたくなる | トップページ | 木に対する愛着 »

2007.01.25

赤ちゃんとお母さんの写真を撮ってきました

Baby

昨日は、友人の会社でサポートしている若いお母さんとその赤ちゃんに会いに出掛ける。
お母さんは今週月曜日に初めての出産をしたばかり。私の役目は、そのお母さんと赤ちゃんを撮ること。
赤ちゃんってとにかく綺麗で、なにもかもフレッシュで(生まれたばかりだから当たり前だけど)、赤ちゃんを撮るのもすごく興奮したのだけど、出産したばかりのお母さんが赤ちゃんを見つめたり、抱いたりする姿がすごく初々しくて、美しいものを見せてもらってるなあと思って、それを一生懸命写真に納めた。

私はプロの写真家ではないけど、写真を撮ることにとても執着していて、それって一体何がそうさせるのだろうとずっと考えていた。それで最近気付いたのは、私は何かものの関係を写真に納めたいと思っているのだな、ということ。
人と建築、人と風景、人と人という、言ってみればその場でしか見れないような、風景、佇まい、あるいは一瞬。
それに集中力をもって接して写真に納めるっていう行為が、緊張もするけど、とっても気持がいい。充実感がある。
昔は静物や風景や、人のいない建築の写真ばかり撮っていた気がする。たぶん変わってきたのはメキシコへ長旅にでかけて、街の写真を撮るようになってきてから。街の写真って、人がいないと面白くないのだ。
こう考えると、建築も人に使われてこそのものだと、思える。


写真とは別ですが。
昨日聞いた言葉ですごーく感動したのは、出産を終えたその若いお母さんが、ふと言った、

「実際に出産するまで、本でいろんな出産体験を読んだけど、
自分の出産は、他の人のどの体験とも違った。」

というもの。
世の中に出産マニュアルのような情報が溢れているけど、そのどれと異なっても、だからといって不安におちいる必要はないようです。ひとそれぞれのようですね…。


« ときどき手を動かしてみたくなる | トップページ | 木に対する愛着 »

コメント

cosi-cosiさん、コメント遅くなってごめんなさい。

ひとそれぞれというのが頭でわかっていたとしても、初めての出産の重圧というものはとても大きくて、それで(マタニティー)ブルーになる妊婦さんが数多くいるようです。
この日私が同行した知人は、そんな妊婦さんに
「出産というものは、ひとりひとり違うんです。」
と、アドバイスするなど、専門知識をもつ第3者立場でサポートするのが仕事です。

投稿: parammm | 2007.01.29 22:54

ひとそれぞれなんですね。
僕の好きな言葉に「君は君でいい。生きるためのレシピなんてないさ」があります。
ミスターチルドレンの歌の歌詞に出てくるワンフレーズです。
この言葉を聴いていつも自分を考えます。

投稿: cosi-cosi | 2007.01.26 20:12

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/59311/5067458

この記事へのトラックバック一覧です: 赤ちゃんとお母さんの写真を撮ってきました:

« ときどき手を動かしてみたくなる | トップページ | 木に対する愛着 »